禁断の告白投稿部屋 (深い吐息の意味するもの) |
- 日時: 2023/12/11 04:06
- 名前: 知佳
<letsgochika@gmail.com>
- もしかすると漢が手にしたのは後ろのすぼまりに使うものだろうか。 なお美の心臓がドクッと高鳴った。
「離れるなよ」 いやっと言った瞬間、左手でグイと腰を引き寄せられた。
ひとつに結合したまま漢は、右手で握った玩具を後ろのすぼまりの中心に押し付けた。 「いやあ! やめて、しないで……」 声がかすれ胸が激しく波打った。
「力を抜け! 十分に揉んでやったんだ。 柔らかくなってるし湿りもある。 力さえ抜けばこんな細いものぐらいすんなり入るはずだ」 「ダメッ……」 「馬鹿言うな、今更。 そのうち儂のものを後ろで咥えてもらう。 こんなもので怖気ずいてどうする」
なお美はそそけだった。 これまで味わった中で最高と思えた治夫の肉茎を優に超える太さ、そんなものを後ろで受け入れられるわけがない。
たった今、漢が後ろ委に沈めようとしている玩具でさえ、なお美には無理としか思えなかった。 「大きく息を吐け!」 恐怖と興奮で荒い息を吐いてるなお美に漢は肉茎で攻め上げ更に大きく息を吐けという。 それはもう命令そのものだった。
躰の中心を貫かれ身動きできないなお美は言われるとおりに息を吐ききった。 吐き終わると同時に異物がすぼまりを通過し排泄器官へと押し入った。 「くっ!」 なお美の総身が硬直した。 「ふふふ、そうだ。 そうやって受け入れるんだ。 息を吐ききると躰が弛緩する。 その時に後ろに押し込むのは常識だ」
その程度のことを知らずして息を吐いてしまったなお美は前のみか後ろまで貫かれてしまい腰をくねらせることすら出来なくなった。 この状態で下手に動けば怪我しそうな気になる。 気色悪く屈辱的だ。 下手に顔を上げれば漢の顔がある。 なお美はじっとりと汗ばんだ。
「薄い粘膜一枚隔てたところにあるアナル用の玩具がそれ以前に入ってるムスコと触れ合って実によい感触だ」 漢はなお美の中で肉茎を蠢かした。 「んんっ…… やめて!」 「もっとしてほしいんだろう?」 漢が後ろの玩具を微妙に動かした。
「い、いやっ…… しないで!」 なお美はようやく言葉を押し出した。 「すごい力で食い締めてるぞ。 玩具を動かそうにも入りもしなければ抜けもしない」
漢は面白がってにやつき、後ろの玩具を出し入れするように動かした。 だが、漢が言うように玩具は沈みもせず抜けもせず、後ろのすぼまりがわずかに山を作ったりくぼんだりするだけだ。 「んんん…… いや!」 なお美は漢の背中に回していた手に力を入れた。 脂汗が滲んだ。
「爪を立てるなよ。 力を抜いてリラックスしないと気持ちよくならないぞ。 ということは、力を抜けば気持ちよくなれるってことだ」 「いやっ…… 嫌い…… 後ろはいや!」 頭がおかしくなりそうだ。
「いやといっても抜けないから仕方がない。 本当は抜いてほしくないんだろう?」 「出して…… あう!」 異物を引かれた途端、また全身に力が入った。
「出そうとしてもやっぱり抜けない。 このままがいいってことだろう?」 「いや」 「だったら、また息を吐いてリラックスしろ。 でないと抜けない」 「ひっ!」
異物は抜けるどころか、さらに奥に入り込んだ。 なお美の総身から新たな汗が噴き出した。 「抜くはずが間違って押し込んじまった」 漢は愉快そうにククッと笑った。
故意に異物を沈められたとわかり、なお美は泣きそうな顔をした。 「後ろも感じるだろう?」 一層深く入り込んだアナル棒を押されたり引かれたりぐるりと回されたりする。 すぼまりがギュッと閉じている以上アナル棒は食い締められた状態のまま滑りはしないものの、周囲の粘膜が動き、なお美は妖しい刺激に声を上げて喘いだ。 蜜壺に突き刺さっている漢の肉茎もひくついた。
激しい動きはないものの、前後からの刺激は強烈すぎる。 前も後ろもジンジンする。 悦楽の海に沈んで二度と浮き上がれないような気がしてしまう。 「おかしくなる…… そんなに…… そんなにしないで……」 躰を支えるために漢に巻き付けていた腕に力が入らなくなりだらりと下に落ちてしまいそうだ。 https://letsgochika.jp/blog-entry-19618.html
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